内容提要
作者简介
序文
前言
第一章 戦後民主主義文学研究
第一節 戦後民主主義文学：主な作家と作品
第二節 宮本百合子の文学世界
第二章 無頼派文学研究
第一節 無頼派文学の概観
第二節 太宰治とその晩期創作
第三節 坂口安吾論
第三章 戦後派文学研究
第一節 第一次「戦後派」の作家達
第二節 野間宏文学研究
第三節 第二次「戦後派」の作家達
第四章 「第三の新人」の文学研究
第一節 安岡章太郎の文学
第二節 吉行淳之介の『驟雨』について
第五章 高度成長期の文学研究
第一節 この時期の文学の特質
第二節 大江健三郎論
第三節 井上靖文学研究
第六章 現代女性文学研究
第一節 現代女性文学の概観
第二節 倉橋由美子と『パルタイ』
第三節 河野多恵子文学研究——『幼児狩り』を中心に
第四節 大庭みな子の『三匹の蟹』試論
第五節 津島佑子の早期作品における女性意識をめぐって
第六節 有吉佐和子の『紀ノ川』をめぐって
第七節 『キッチン』から見た吉本バナナ文学の特徴
第七章 村上春樹と村上龍の文学
第一節 村上春樹の『ノルウエーの森』試論
第二節 村上龍の『限りなく透明に近いブルー』をめぐって
付録
参考文献
索引
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